わかば通信 10月号 

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わかば通信

わかば通信 10月号
院内学習会がありました
院内学習会がありました

9月25日(水)≪病院内感染対策の基本≫というテーマで、学習会が行われました。
近年よく耳にする“ノロウイルス”に関する報告や感染対策、手指衛生に関する手技と注意点について学びました。
毎年同じ様な学習会を行っていますが、職員一人一人が正しい、知識を持って対応する事により、患者様や利用者様を感染症から守る事が出来るよう、今後も心がけてゆきたいと思います!!

第13回患者家族会開催

9月26日(木)病院1階の職員食堂にて≪第13回患者家族会≫が開催されました。
今回は9月より北斗わかば病院の常勤医になられた白川健太郎医師による『パーキンソン病の進行期の問題点』をテーマに、講演が行われました。

第13回患者家族会開催

パーキンソン症状の特徴について、ジェスチャーを交えた具体的な説明がされ、薬の効果や“患者様のモチベーションがあがる”事で症状が改善される、というプラセボ効果等についてのお話もありました。
先生のお話に身を乗り出して『あるある』『本当にそう!』と頷くご家族の方々の姿が多数見受けられました。!(^^)!

お月見カードのプレゼント

9月19日に浜北北部中学校の生徒さん逹から、お月見カードのプレゼントがありました!(^^)!
十五夜は旧暦の8月15日のことを【中秋】ということから【中秋の名月】といい、また里芋などの芋類を供えることから【芋名月】。十三夜は十五夜の後なので【後の名月】といい、栗や枝豆を供えることから【栗名月】や【豆名月】といいます。
お月見にお供えする団子の数には2つの説があり、1つはその月の日数で、十五夜なら15個、十三夜なら13個というもので、もう1つはその年の旧暦の月の数で、平年なら12個、閏月がある年なら13個というものです(@_@;)



  • POSTED at 2013年10月14日 (月)