わかば通信 2019年3月号

わかば通信

2月に毎年恒例の節分行事を行いました。

節分をしました

　春の訪れを告げる節分がやってきました。
　３階病棟では２月２日（土）、４階病棟では２月５日（火）に開催しています。写真の通り、今年もスタッフが鬼に扮して登場し、太鼓を叩いて、デイルームに集まってくださった患者様に声をかけて回ります。楽しい気分になったところで、豆に見立てた球を『福は内、鬼は外』と福を呼び込む願いをこめて、投げました。
　ほんのひと時ですが、季節の変化を感じていただければと思っています。春はもうすぐそこまで、やってきていますね。(#^.^#)　

介護施設で恵方巻

　２月２日に介護施設で、恒例の節分行事を行いました。
　鬼に扮装したスタッフが登場し、楽しく場を盛り上げます。その後は、恵方巻づくりです。ホットプレートでお好み焼きを焼いて、くるくると巻きます。それを恵方巻に見立てて、今年の吉方は東北東なのでそちらを向いて、福が訪れることを祈って食べました。季節の訪れを感じる、楽しいひと時でした。　
　今年も利用者様やご家族様、私達スタッフにもたくさんの『福』がやってきますように、お祈りしています。

院内デイでランチョンマット作り

　院内デイで、院内カフェで使用するランチョンマット作りをしました。
　ピンクを基調とした大きさの異なるハートをたくさん用意し、台紙の上にデザインを考えながら配置します。雑誌の切り抜きで作ったハートを所々入れる事でアクセントとなり、皆様夫々の思いが表現されました。１時間の中で２０枚近くのランチョンマットが出来上がりました。
　出来上がった台紙にラミネート加工をすると、光沢があって防水機能のあるランチョンマットが完成！２月の院内カフェから、さっそく活用させていただいています。
　来月以降も、“ 季節に合ったランチョンマット ” の作成をしていく予定です。