開院20周年に寄せて
20周年記念誌事業委員会委員長
理事 ・ 診療技術部長 高橋 朋子
医療法人社団三誠会は、2025年12月1日に開院20周年を迎えました。
日頃より当法人を支え、応援してくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
11月30日には記念式典を開催し、皆さまに感謝をお伝えする貴重な機会となりました。
式典ではご祝辞を賜り、その後、職員で結成したバンドの演奏や記念動画を式典参列者の方に楽しんで いただき、会場は温かい雰囲気に包まれました。
皆さまからの励ましのお言葉は、改めて私たちの力となりました。
開院当時は、一人しかいない職種もあり、相談相手がいない中で手探りの毎日でしたが、皆で支え合い、患者さまのために尽くしてきた日々は、私たちにとってかけがえのない経験です。
杉本理事長とともに職員一丸となって、ゼロから病院を立ち上げるのは決して楽なことばかりではなく、困難や課題に直面し、時には涙を流すこともありました。
それでも、そうした経験を通じて絆を深め、共に成長してきたからこそ今の北斗わかば病院があります。
辛い日も嬉しい日も、すべてが今の私たちの礎となっています。
今回、病院開院時の思いを新しい方々にも伝えていくため、開院から20年の歩みとこれからをテーマに20周年記念誌を作成いたしました。
各部署から寄せられた文章には、それぞれの思いと日々の取り組みが丁寧に綴られており、読み進める度に北斗わかば病院が多くの職員の力で支えられていることを強く実感しました。
20年前、スマートフォンは一般的ではなく、YouTubeや iPhone も存在せず、当院のオーダーもカルテも紙で運用していました。
この20年で当院も社会もデジタル化 ・ モバイル化が劇的に進みました。
これから2040年に向けて、保健医療システムはさらに大きく変化していきます。
そうした変化にも臨機応変に対応しながら、10年後、20年後も地域に寄り添い、皆さまに必要とされる病院であり続けられるよう、職員一人ひとりが力を合わせ、患者さまにとって価値あるより良い医療 ・ 介護を提供できるよう努めてまいります。

- POSTED at 2026年01月21日 (水)







