1月23日（木）第15回患者家族会が開催されました。杉本院長から『QOLについて』の講演がありました。“QOL”は“生活の質”と訳され、個人の価値観によってそれぞれ異なるものです。自身が大切にしたいものはなんなのか、自分らしく生きるとはどうする事かを考えるのはとても難しいけれど大事な事だと思います。
人は病気や事故に直面した時に、自分の生き方について考える事が多いのですが、日頃から自分がどのように生きたいのかを、自分の周りの大切な人達と話す機会を持つことが必要だともいえます。
講演後の座談会で、ご家族から“QOL”について様々な意見が寄せられました。価値観は違えど、大切なご家族を思う気持ちは皆同じです。私達はこれからも患者様とご家族の方々のそのような気持ちに寄り添っていけたらと思います。
1月10日（金）介護施設にて“お汁粉づくり”が行われました。
お汁粉の具となる≪すいとん≫は生地から作りました。小麦粉に水を足しながら生地を練っていくのですが、これがなかなか大変！『重いね～』『よいしょ！』と掛け声をかけながら、力強く生地を練り上げました。生地をスプーンですくって鍋へ落とす作業では、『こうやってスプーンを使うといいよ！』と互いにアドバイスをしながら、皆で賑やかに作っていきました。出来上がったお汁粉は、『甘くて美味しい♪』『暖まるね❤』と大変好評でした。
1月13日（月）介護施設にて“獅子舞の集い”が行われました。
この行事は毎年恒例行事となっており、今年も有玉獅子舞会の方にお越し頂き、小学生児童による「わらし子太鼓」、「豊年太鼓」も披露されました。獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で元気に過ごせるとの言い伝えがある事から、自ら進んで自分の頭を獅子の口元に持っていかれる方もおられました!(^^)!
今年も良い年になりますように♫皆様の運気ももっと高まりますように❤
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- POSTED at 2014年02月14日 (金)
