
第52回患者家族会を9月17日に開催しました。
今回のテーマは2つでした。
1つ目は、各病棟で行っている “ 院内デイ ” の活動について、リハビリテーション科科長の松下太一が 話をしました。
『入院患者様の療養生活をより良いものにしよう!』という想いから始まったこの取り組みは、14時 ~ 15時の時間帯に行われています。
前半には、「 わかば体操 」 という、車いすの方も座ってできる病院独自の体操を行っています。
後半では、クイズやカラオケ、毎月の院内デイ会議で検討をした様々な作品づくりなどのアクティビティを行います。
最近は、フラの練習をした患者様グループのダンスの発表会も行われました。
普段は活動への参加が少ない患者様も、自ら手を伸ばしたり、動いたりする場面も見受けられます。
ちょっとした非日常を体験してもらおうと、《 院内カフェ 》 も開催しています。
これからも、笑顔のある時間、ひとりひとりが楽しめることを大切に活動を続けていきます。
2つ目は内科医であり、副院長の吉田賢一より
“ 家族の健康維持のために大事な健診・検診 ~ 当院でできる検診の紹介 ~ ”
というテーマでお話がありました。
【 健診 】 とは、健康診断を指します。
職場や学校健診・人間ドックなど、自身の健康状態を確認し、病気にならないようにする、一時予防の ことです。
また 【 検診 】 とは、がん検診や歯科検診など、特定の病気を発見するために行う検査で、病気の早期発見や早期治療を目的とするものです。
お話の中では、メタボリックシンドロームに着目した「 特定健康診査 」や、国のがん対策推進基本計画に沿って実施されている「 がん検診 」が、どのような目的で行われ、どんな検査が行われているのか、実施率、メリット・デメリットについての説明がありました。
当院で受けられる【 健診・検診 】は、「 特定健診 」「 胃がん検診 」「 大腸がん検診 」「 肺がん検診 」 があります。
忙しさなどから、つい後回しになってしまいがちですが、様々な種類と目的のある【 健診 】と【 検診 】をうまく活用して、病気の予防・早期発見に役立て、長きに渡り健やかな生活を維持していきたいもの です。
- POSTED at 2026年10月14日 (水)







