外来リハビリテーション 

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外来リハビリテーション
外来リハビリテーションの紹介

当院外来リハビリテーションは、変形性膝関節症や腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などを中心とした整形外科疾患や、脳卒中や脳性麻痺・パーキンソン病などの中枢性疾患、又、交通外傷やスポーツ外傷など、さまざまな患者様に利用して頂いております。
「腰が痛む」と一言で言えば同じ原因かと想像されますが、痛みが生じている原因は、個々に違いがあり、治療を通して原因追求をしていく必要があります。当院では、個別治療を通して患者様の病態に適した治療選択を行い、生活動作の改善や仕事復帰・スポーツ復帰の援助をさせて頂いております。
外来リハビリテーションは、平均年齢30.5歳と若いスタッフで構成されています。スタッフ一同、皆様のニーズに応えられるように、日々最新の医学知識・治療技術の習得に努めてまいります。



外来リハビリを利用する患者様は、どんな人が多いの?

外来リハビリを利用する患者様は、どんな人が多いの? -グラフ-

(H25.1月現在、外来リハビリテーションを利用されている患者様の利用目的を記載しました)




現在、通院中の患者様の治療経過を紹介致します

変形性脊椎症・狭窄症にて腰背部から右足にかけて痛み・異常知覚(しびれ)を伴い、20m程度をやっとの思いで歩いていた患者様です。
痛みの軽減、歩行能力の向上目的にリハビリテーションを開始しました。痛みの部位に触れる程度で強い痛みが出現し、あおむけで寝る事が困難な状態でした。担当医からは、手術適応と判断されましたが、ご本人の「手術をしたくない」との強い希望がありリハビリテーションにてケアしていく事となりました。
開始当初は触る事もできない状態であり、様々な治療方法を選択し原因の追求に努めました。訓練の結果、約1年という長い治療期間を要しましたが、痛みは消失し、旅行やラジオ体操の参加など活動範囲を広げる支援に繋がりました。「今年の正月は、ほんとに楽しい日を送れました」とのお言葉を頂き、この瞬間大変うれしく思いました。当院をご利用される方のほとんどが痛みの緩和目的に来院されています。痛みの治療は非常に難渋する事が多いですが、今回の治療経験を含めて、より効果のある治療を提供できるように勉学していきたいと考えております。



外来リハビリテーション担当者の独り言

『痛みについて』
みなさんは、痛みを感じてからいつ病院に受診されますか?当院外来リハビリテーションを利用されている患者様の話を伺うと、3~4ヶ月間、痛みを我慢してから受診される方がほとんどです。
痛みが出現した直後は、RICE処置など、患部を安静にする事が必要となりますが、1ヶ月経過しても痛みが改善されない場合は、急性疼痛から慢性疼痛へ移行されており、積極的な治療が必要であると言われています。
慢性疼痛へ移行された時期から治療を開始するより、痛みが出現し早期から治療介入された患者様の方が、治療期間が短くすむ場合が多い印象があります。我慢して生活を送る前に、気軽に整形外科へ受診して頂く事をお勧めします。
痛みは、体の危険信号です。早期に治療し健康な体で生活・仕事・スポーツを行いましょう。