わかば通信 2014年1月号 

昨年１２月各病棟にて≪クリスマス会≫が行われました。
どの病棟も患者様に楽しんでいただく為、様々な趣向を凝らしたクリスマス会を行いました♡
２階病棟ではコーラスが行われました。クリスマスソングだけでなく、昔懐かしい曲もたくさん歌われ、患者様の中には感極まって涙している方もいらっしゃいました。

３階病棟ではスタッフが、サンタクロースやトナカイの扮装をし、ハーモニカの演奏に合わせて、患者様と一緒にクリスマスソングを歌いました。ＮＨＫの朝ドラ『あまちゃん』で歌われた「地元に帰ろう」を赤石師長がギターで弾き語り！とても盛り上がり手作り感溢れた心温まるクリスマス会となりました♫

４階病棟ではオカリナグループ“かたつむり”のみなさんによる演奏が行われました。「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」等のクリスマスソングや、「冬景色」「たき火」等懐かしい冬の歌を、オカリナの演奏に合わせ、みんな一緒に歌いました。
どの病棟も最後は、サンタクロースから患者様へのクリスマスのプレゼントが渡されました。みんなでクリスマスを満喫しました❤

介護施設でも≪クリスマス会≫が開かれました。
職員劇「大きなかぶ」ではおじいさんや子どもに加え、助っ人にトナカイ?!も登場しました。みんなで力を合わせて“蕪”を引き抜くと会場が大きな歓声に包まれました。

またサンタクロースやトナカイの衣裳を身にまとった職員から、クリスマスカードとプレゼントを受け取ると、嬉しそうに包みを開けながら『あなたは何だった？』と隣同士で会話が弾みました。最後にみんなで「きよしこの夜」を歌いました。
施設内の色とりどりの飾りつけが、会の雰囲気をより一層引き立てていました。