わかば通信 2016年10月号 

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わかば通信

わかば通信 2016年10月号

10月は北斗わかば祭り!介護施設では敬老会が開催されました

介護施設で敬老会

長寿を祝い 9月19 ~ 24日、介護施設で 《 敬老会 》が催されました。
健康に感謝し皆様に楽しんでいただけるようにと、企画しました。
デイケアでは職員による花笠踊りが披露されました。
揃いの花笠を手に、情緒たっぷりに踊り 利用者様から大きな拍手をいただきました。
デイサービスでは職員が歌をうたい、スコップ三味線をかき鳴らしました。華やかな響きに 掛け声がかかり、拍手が沸き起こりました。

スコップ三味線をかき鳴らしました 職員による花笠踊り
学習会がありました
認定資格を持つ看護師による 【 難病看護 】 についての学習会
開院当初より 北斗わかば病院には、神経難病患者様が数多く入院されています。
そうした専門性より、当院には 難病看護の認定資格を持つ看護師が 5名 勤務しています。
今回の学習会は、認定資格を持つ看護師による 【 難病看護 】 についての学習会が開かれました。疾患の知識だけでなく、療養行程に沿って求められる援助や社会福祉制度、意思決定に関わる援助についての講義がありました。
多くの職員が自身の学びの為に 参加をしました。専門性の高い看護 や 介護 が提供できるよう、こうした学習を積み重ねていきたいと思っています。
院内デイ作品
9月は葡萄棚を制作しました

5月から始まった院内デイは、月 ~ 金曜日の14時 ~16時に行っています。
毎月季節に合った壁画を制作し、外来フロアや各病棟に掲示をして 皆様にご覧いただいています。9月は葡萄棚を制作しました。葡萄の房の形に切った画用紙に、1粒1粒大きさの異なる葡萄を貼りつけて、完成させました。
作業に取り組む患者様はどなたも真剣そのものです。一心に作成されていました。

平成28年度の “ 北斗わかば祭 ” は、威勢の良いラッパ隊の号令と激練りで幕を開けました

屋内では、患者様がリハビリで制作した作品が展示されました。
書道や手芸、絵画に 訓練として取り組まれた成果

9月25日 ( 日 ) 平成28年度の “ 北斗わかば祭 ” は、威勢の良いラッパ隊の号令と激練りで幕を開けました。 今年もバルーンアートやヨーヨー釣り、焼きそばにたこ焼き、フランクフルトといった屋台が軒を連ねました。
プログラムも盛りだくさんで、患者様の参加によるハンドベル演奏や病棟対抗のボール送りもあり、たくさんの声援が聞こえてきました。
ハンドベル演奏の練習には、どの患者様も多くの時間を割いて取り組みました。
演奏が終わり 遣りきったぞ! という表情の皆様の 顔 ・ 顔。
屋内では、患者様がリハビリで制作した作品が展示されました。 書道や手芸、絵画に 訓練として取り組まれた成果を、ご家族が熱心にご覧になっていました。
今年も多くの患者様 ご家族様にご参加 ご協力いただきありがとうございました

バルーンアートやヨーヨー釣り、焼きそばにたこ焼き、フランクフルトといった屋台が軒を連ねました。



  • POSTED at 2016年10月18日 (火)