令和2年 師走 わかばコラム 

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医療コラム

令和2年 師走 わかばコラム

『リモート面会一考』

『ユマニチュード学習会』
12月に入りました。早いもので、今年も残り1か月。それぞれが、いろいろな面で、我慢の年でした。病棟では、面会禁止は続いている中ですが、制限がある中でも、少しでも生活の変化や季節感を味わっていただこうと、各病棟毎にクリスマス会も予定されております。   

さて、「ユマニチュード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。看護部では認知症患者様のケアの充実を目指して、研修会に参加したり、院内での勉強会を行ったりしてまいりました。この度は、日常ケアを見直す委員会が中心になって、「ユマニチュードを実践しよう」と取り組み始めました。ユマニチュードについてご紹介します。

ユマニチュードとは、知覚・感情・言語による包括的なコミュニケ―ションに基づいたケア技法のことです。ユマニチュードとは、フランス語で「人間らしさ」を意味し、1979年にフランスで創出されました。特徴は、ケアを受ける人になった時でも、その人の人間らしさを尊重し続けるということです。ケアする人はケアを受ける人に対して「あなたを大切に思っています」というメッセージを発信し続けます。
ユマニチュードの4つの柱は、「見る」「話す」「触れる」「立つ」です。これらを通じて、ケアを受ける人の感性に働きかけ、ケアを通じて言葉によるコミュニケーションが難しい人ともポジテイブな関係を築いていくものなのです。ご本人様が気持ちよく療養生活が送れますよう、また見守るご家族様の安心のお手伝いができるよう、今後も様々に取り組みながら、頑張っていきたいと思います。

ユマニチュード



「見る」のは視線を合わせて正面から。顔を近づけて見つめる時間を長くしましょう。「話す」のは優しいトーンで穏やかにケア内容を実況中継。小さく歌うようにしましょう。「触れる」のはポジティブな雰囲気でゆっくりと。触るときには、飛行機が着陸するイメージで、手を離すときには飛行機が離陸するイメージで触りましょう。




看護部長 渥美加寿子



  • POSTED at 2020年12月09日 (水)

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