わかば通信 2017年2月号 

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わかば通信

わかば通信 2017年2月号

副院長・看護部長 就任挨拶

副院長 市川美江子 挨拶

2016年11月より副院長に就任致しました。
看護師となって42年、北斗わかば病院の看護部長となり10年、あっという間に時間が過ぎたように思います。『 看護職は人の生と死の間に立って、病気を抱えた人の意欲を如何に湧き立たせるかが、頑張りどころです。看護職は患者様の伴走車です。』 そんな言葉を常に心の中でつぶやいてきたように思います。北斗わかば病院のスタッフはみんなそういう気持ちで患者様と 向き合っていると信じています。看護職だけではありません。私はこの病院に来てから、今ここに入院している患者様の生命を支えるためには、全スタッフの協力体制が要だと考えています。『 うちのスタッフはみんな感性豊かで、いつも前向きに一生懸命生きていて、仕事に誇りを持って働いています。だから、患者様も幸せなんです。』と胸をはって自慢できるような病院を目指し頑張っていく所存です。

看護部長 渥美加寿子 挨拶

北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる』 この歌をご存知ですか? そうです女優の吉永小百合さんが歌った曲です
私はこの季節になると時々この『 寒い朝 』を口ずさんでしまいます。特に心ひとつでのところを気に入っています。それは寒い朝だけでなく毎日のできごとの多くが心ひとつで良くもなり、また悪くもなるということを経験しているからです。
病気をどう捉えるか。嫌なものだと思うか、闘うべき相手と考えるのか、或いはうまくつきあうか、様々な思いが心にはあるのではないでしょうか。そしてまた病気であることは自分や周りの人々の優しさや、強さを知ることにもなっていませんか。
まだまだ寒い日が続きますね。 せめて心は温かく過ごしたいものです

院内カフェがありました
1月18日と19日の2日間、恒例の 院内カフェを開催しました。 いつもの院内カフェではコーヒー等のサービスをさせて頂くのですが、今回のカフェはお正月ということで、日替わりで 温かな甘酒やお汁粉をお出ししました。患者様や立ち寄られたご家族様がとても喜んでくださり、 今回の企画をしたスタッフも、とても喜んでいました。
院内カフェ

院内カフェ

患者様の嬉しそうなお顔を見る 事が私達スタッフ一同の喜びです定番の和菓子と緑茶を選ばれる患者様もいらっしゃり、お茶を飲みながら会話が弾んでいるご様子があちこちで見られました。2月の院内カフェは15日と16日で予定しております。多くの皆様のお越しをお待ちしています。 時節柄ご自愛くださいませ



  • POSTED at 2017年02月13日 (月)